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le ti zgike cu selfi'i la manases.
◎ rodosepacyxlu filenumo'isti ◎ ● le zgike cu selfi'i la manases.●
● music by Malleni Manasse ● 音声のみなので、画面は最期までMP3TUBEと表示したまま変わりません。
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愛瀬 希
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また落札できてしまいました・・・。またまた増えた、ガラクタが・・・。
私にとっては、とてもかわいい奴らですが・・・。

それでは、右から簡単に説明をば・・・。

まずは、お土産品の「ギジャックもどき」
お土産品、つまり楽器ではない・・・ということ。
音が響く構造じゃないのです・・・これ。
細工は、とてもきれいなんですけど・・・
そのうちピエゾマイクを付けて、
歪系にしようかなぁ・・・っと。
次は、おそらく「ギジャック」。これだけは本物だと思うんですよ。
相当くたびれてはいますが、ボディの中に蛇革が張ってあるので・・・。

そして、椰胡だか板胡だかわからないもの。
こいつは何者だか皆目わかりません。
弦がラーメンみたいにヨレヨレだったので、二胡の弦に取り替えてみました。
弓は無かったので、ヴァイオリンの弓で弾いてみたところ
思ったより音が出るんですよねぇ・・・
これって、楽器なのかなぁ・・・お土産品なのかなぁ・・・?

最後に、つい数日前落とした「サズ」らしきもの。
先日、贋作さんの「本物のバーラマサズ」を見た後だと、これも、お土産品みたい・・・。
長さは79cm、寸法からすると「ジュラサズ」なんだけど・・・。
現時点では造りの粗雑な楽器か・・・、
はたまた、それなりにきちんと作ったお土産品か・・・わかりません・・・。
まずは、弦を買って確認しないと・・・

そのうち、それぞれを楽器レポートとして再度アップします。
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ちょいと400年前に行って、クラビコードを演奏してきました。
白髪のヅラが無かったので、黒髪のにて失礼をば・・・

・・・なんてのはウソ。
メルオケ(メルヘンウィッチオーケストラ)さんのコンサート終了後のひとコマだったりします。
コンサートの詳細は、メルオケさんのサイト、または贋作さんのHP(Largoなひととき/White Wolf)にてご覧下さい。
一所懸命聴いてしまったので、メルオケさん達が演奏している写真を撮り損ねてしまいました・・・。

まともに撮れていたのが撮って貰ったこれ1枚だけ。慣れないカメラはダメですねぇ・・・。

触って・・・音出して・・・って、あまりの嬉しさに詳細をメモしてくるのを忘れてしまいましたが、せっかくなので楽器レポートを・・・。

クラビコード・・・
バッハの頃に使われていた楽器です。
鍵盤楽器で、ピアノのように鍵盤を弾くと音は出るのですが、ピアノは弦をハンマーが叩くことで発音、チェンバロは弦を爪が引掻くことで発音します。
クラビコードは鉄片(木片?)が弦をミュートするようにせり上がって発音します。
ピアノのように、鍵盤の叩き加減で音の強弱は付きますが、発音システムの関係で、大きく音を出そうとしても、出る音はとても小さいですねぇ・・・。
10畳前後の大きさの部屋に丁度いい程の音量で、アタック音が柔らかく、とてもやさしい音が出る楽器です。
ピアノやチェンバロと違うところは、音にビブラートをかけることができます。

今回、このコンサートにて、贋作さんに初めて直にお会いすることが出来ました。
今度は作曲やアレンヂについて、じっくりお話できたらな・・・と思っております。
あらためて宜しくお願い致します。
先日、実家に行ったら、初めて手にしたエレキギターが、まだあったのですが、初めて手にしたエレキベースもありました。こちらは無理すれば使えるかな・・・。

Greco VB
30年程前のものなので相当くたびれています。

寸法を測ってくるのを忘れましたが、ショートスケールです。
ボディが小さいとはいえアコスティックなので、音は柔らかい感じです。
ネックは細身ですが少々厚めで三角。
ストラップ用のピンは、ボディに付いてるけど、純正かどうかは不明。
そのピンにストラップをかけて立つと・・・ネックが床にゴ〜ん・・・。
で、ヘッドにヒビが入っております。
ボディが小さいのに中身が空っぽなので当然といえば当然の結果。
元々フォークギターみたいにストラップをかけるのが正解なんでしょうけど・・・。

普通に音を出すにはアンプに繋いで大音量で。また、そのまま弾いても充分音が聞こえるので曲作りにも結構活躍した1台です。

先日、実家に行ったら、初めて手にしたエレキギターが、まだありました。
アジャストロッドが折れているので現在は使えません。
音楽にのめり込むきっかけになった1本。

折角なので、これを機に楽器のレポートをしてみようかと思います。

メーカーはHaneyという聞いたこともないメーカー。
でも、なかなか使い勝手はいいものでした。

ボディは少々薄めのセミアコースティック。
ネックは細身薄めで22フレット。0フレット付き。
ピックアップはフロントもリアもシングルコイル。
一番の特徴は、弦がだるんだるんにまでなるビブラートアーム。

当時、アンプは真空管。エフェクター無しだとなんともいえない味のある音でしたね・・・。
ロックンロール向き・・・といった感じ・・・。
ピックアップセレクタをセンター(両方)にして、ボリュームをフロント10、リア7、トーンをフロント0、リア10にすると、ハードロックでもいけそうな音でした。

直したい気もするけど錆が・・・。
>狙っていた琵琶や民族楽器の類がことごとく落札できなかったので、つい、こちらを落札。即決だから購入かな?

必要だ・・・という優先順位でいけば、断然こいつが一番だったんだけど、民族楽器の類って、いつ出品されるかわからないので・・・。
調べてみたら、結構程度の良さそうなウードがかなりの格安で落札されていたり、楽器の図鑑に載っているようなものが出ていたりするんですよ・・・。
新品で売っているものだと、今度でいいや・・・って、ついつい後回しになっていました。

今、進めているアレンヂは、実際に演奏をすることを想定して構成を考えているので、楽器の使用感がどうしても知りたくて・・・でも、楽器屋さんでの試奏だけじゃさすがに無理なので・・・
ベースだったら、おやじバンドでも使えるし・・・と、ついつい限度枠を遥かに超えて入札・・・。

弾いた感じは、想像していたより遥かにいい感じ。
しっかし・・・ネックが太い!12フレットで74mm!
普通のベースやギターが55mm前後だから、ギターを弾く感じとは随分違います。
音域は、普通の4弦がE1〜f1(41〜349Hz)に対して、H2〜h1(31〜494Hz)だから、上下にググっと広がっています。最低音はピアノのA2(27.5Hz)に迫る低さですから違いますねぇ。

掟を破ってしまったので、暫くはオークション自粛・・・なぁ〜んて言っていると、出てくるんだよな・・・いろいろなのが次々と・・・、たぶん・・・。
オークション。最近、落札できません。今日も・・・

琵琶は お話にならないくらい高くなってしまうので、ウォッチで眺めている程度。
でも、チャンス! と思えば落としにいきますよ。


うちの近所のとある楽器屋さんに、開店した頃からぶら下がっている妙な楽器があるのですが、それと同じものがオークションに出まして・・・。
あれよあれよという間にどんどん値段が上がってしまって結局 手が出ず・・・。
お店で買うより安いかな・・・って程度になってしまって・・・少々残念!
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